会食恐怖とコミュ障⁉️②
コミュ障は治るのか?
どうも、引き続き 会食恐怖&コミュ障だった ぼこです!
前回からの続きです。
昔は酷かった❗️
昔、相当なコミュ障で、友達の家に電話すると言うだけで軽くパニックになり、台本がないと電話も出来なかったくらい酷かった、ぼこ(笑)
しかし、いつの間にか初対面の人とも会話が出来るように⁉️
これには何らかの原因があるのでは?
犯人を探す探偵の気分で、原因を探ってみます!
コミュ障のコミュニケーション
ぼこは、再三このブログで言ってますし、ブログのタイトルにもなっていますので、今更感ではありますが、
改めて言うと『会食恐怖症』と言う病に罹っています!
『会食恐怖症』は厄介な病なので、今日明日ですぐに治るという訳にはいきません。
ぼこも、40年以上の長い間苦労しました。
その苦労は、自分で図書館に行って資料を調べたりもそうなのですが、
治せるかも❗️
と言う人の所に実際に行って話しを聞いたり、
同じ『対人恐怖症』の人達と情報交換をして情報を集めたりもしました。
特に、今のようにインターネットもスマホも携帯電話すらほとんど普及していない時代。
情報を集めるのも、今のように手軽にインターネットで検索出来ることも無く、大変な労力と時間が必要となりました。
一期一会
そんな時代ですと、自分のニーズに合った人に実際に会って話が聞ける事は大変貴重です。
自然に他人との会話を真剣に聞かざるを得ません。
上手く自分の状態を伝えたり…
逆に治るヒントを1つでも多く上手く聞き出したりしないと、ぼこにとっては『死活問題』になってしまいます!
人に会う事が『真剣勝負』だったぼこにとっては、人とちゃんと会話をする事。
上手く話せる事
が生きる為の手段になっていたのかも知れません。
まとめ
コミュ障を治すには❓
ここにあげた事だけが、全ての原因では無く、ぼこの今まで生きて来た過程。
例えば仕事柄、管理人さんの話しを聞く事が多かったり。
下請け業者を上手く誘導や指導をしたりする事も、いくつかある内の原因の1つだったと思います。
ですが、少なくても『会食恐怖症』を治そうとした過程の副産物?
で『コミュ障が治るベースとなった』事は間違い無さそうな気がします。
他人と上手く話すには、失敗しても良いから、何度も話して練習する事。
上手く出来なかったら、何で何だろう?と検証する事で次回に生かす事。
が、大事なのでは無いかな?って、ぼこが経験して思った事です。
それでは、また。