ぼこがぼっち鍋を食べる理由(会食恐怖症闘病日記)

会食恐怖症という厄介な病気にかかって早40年。その病気を通したフィルターで世の中を見るとどうなるか?

いやー、暴れたね❗️②(親との関係)

どうも、当時の事を思い出しながら頭が変になりそうな、ぼこです。

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前回の続きはこちら👇

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前科一犯。

とうとう犯罪者になった、ぼこは、、、

嘘です。

ごめんなさい(汗)

本当に暴れました

でも、それくらい追い詰められていた事は確かですし、暴れたのも事実です。

暴れたのは会社なのですが。

えー❗️

やっぱり犯罪者じゃん❗️

まあ、聞いてください。

特殊な仕事

当時勤めていた会社は、当直勤務という勤務があって。

工場みたいな所だったのですが、昼間は何人かで一緒に仕事をしているのですが、夜になると次の日の朝まで、ずっと当直勤務者1人だけになってしまうという特殊な勤務形態でした。

ですが、当時のぼこにとっては、『会食恐怖症』が酷くて、誰かと一緒に食事をする事が出来なかった為、天国❗️

の様な職場でした(笑)

その上、ずっと1人で、監視カメラもなく当然何やっていても誰も分からない、、、

この当時の職場については、別な機会に詳しく書けるくらい面白ネタがあるので、また後日書きますね。

そんな特殊な職場で夜中は1人だったので。

しかも、工場のような空間なので、かなり広いスペースもある。

そんな中で、朝までたった1人だけだったのでロクな考えが思いつかず、、、

例によって親との確執が頭の中をグルグルと回り、職場で頭がおかしくなりそうになって耐えられなくなっていた頃でした。

名案浮かぶ⁉️

『もう、無理だ❗️』

『このままじゃ、ぼこ自身が崩壊してしまう❗️』

『そうだ❗️』

時刻は、真夜中の10時だったか、11時だったか。

突然思いついたように、工場内の奥へ消えて行った、ぼこ。

しばらくして、ダンボールをいくつか抱えて戻って来た。

そうして、ダンボール片手に工場の奥の適当なスペースを見つけると。

堰(せき)を切ったようにダンボール相手に暴れ出した‼️

ダンボールを無茶苦茶に殴るわ蹴るわ‼️

『み、と、め、ろーーーーー‼️‼️‼️』

『なんで俺を認めないんだ‼️』

『良い加減にしろーーーーーー‼️‼️』

そうやって叫びながら、親に見立てたダンボール相手にボッコボコ。

それから、そうやって5分だろうか❓

10分だろうか❓

『ハー、ハー、ハー、、、』

息が切れるほど暴れまくった。

手からは血が出ていた。

『戻るか、、、、、』

何がしたかったのか、さっぱりだが。

かなりあとで知ったのですが、こういう暴れる心理療法もあるんですね(汗)

ぼこは、知らないでやってました(笑)

で、この後何か変化が、、、、、

、、、、、と思ったのですが、なんと特に何も無く。

相変わらず苦しい日々が続くのでした。

なぜなのだ❓

つづく。

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