運命なのか?
どうも、ぼこです。
さて、とうとう文通相手と、リアルで会う事になった、ぼこさんなのでありました。
待ち合わせは…
何と、神奈川県平塚市‼️
当時、埼玉県に住んでいた、ぼこにとっては、
埼玉県→東京都→神奈川県❗️
まさかの東京越え!!
時間にして、2時間半‼️(家から出る所から)
しかも、電車に乗ると、吐き気が止まらないという不便な症状がある ぼこにとっては、江戸時代の侍が、亜米利加に行くくらいの勇気がいります(そこまで!?)笑
でも❗️
それ以上に楽しみにしてた
&
友達
&
あわよくば彼女
が欲しい!!
(欲張り〜)笑
それを原動力にして、2時間半の亜米利加旅行へと向かうのでした…
タオルを3枚用意して(汗汗)
タオルの理由はこちら↓
タオルを変えつつ、亜米利加へ…(平塚ね、)
気持ち悪さと、行きの分の?タオルを消費して、何とか亜米利加大陸(神奈川県ね、)へと上陸を無事に果たした、ぼこなのでした。
『何とか到着ですorz』
『…さて、待ち合わせの場所は、どこかな???』
『…ここだ❗️』
駅の改札口。
(どんな人なんだろう?)
もう、色んな意味での緊張と期待と不安が入り混じって、吐きそうになりながら、待つ事10分。
『ぼこ君?』
『は、初めましてっ!!』
『ぼ、ぼこです!』
『田中です。』(仮名)
『は、初めまして!ぼこです!』(さっき言ったから)笑
そこには、明るい表情の女性が立っていました。
(この人が田中さんか。)
田中『それでね、色々話したいことがあって…』
(沢山話してくれて、明るい人だなぁ)
田中『近くに喫茶店で話そっか?』
ぼこ『は、はい!』
こうして、手紙では伝えきれないくらいの、お互いの近況から、趣味、今やってる事など、色んな事を話していたら、あっという間に、夕飯の時間に。
(そうだ!もう帰らなきゃ!!)
(帰りたくないなぁ)
ぼこ『そろそろ帰らなきゃ!』
田中『そうだよね、家遠いものね』
(この病気でなければ、ご飯も一緒に行きたかったなぁ)
かなり後ろ髪を引かれつつ、帰らなければならない状況のぼこ。
会う時は楽しいんだけどなぁ。
田中『楽しい時間はあっという間だね!』
ぼこ『またね』(シュン。)
お互いの電話番号を交換して、また会う約束。
(あっ!またこの長い道のり帰るのかぁ)
こうして、ぼこの久しぶりの長旅は、一旦終了。
(田中さんか。すごく話しやすかったなぁ)
(また、話したいなぁ。)
次の約束もしたし、また会えるよね!
待ってる時間もあっという間。
次の約束の日が近づいて来ました。
『早いなぁ。あれからもう1ヶ月か』
と、ポストを見ると、見慣れた便箋が。
あれ?
もう今は、田中さんとは電話で話せるはずなのに。
わざわざ、手紙??
なんだろう?と思いつつ、手紙を読んでみた、ぼこ。
ええええーーーー!!!!
続きはCMの後で!(笑)