ぼこがぼっち鍋を食べる理由(会食恐怖症闘病日記)

会食恐怖症という厄介な病気にかかって早40年。その病気を通したフィルターで世の中を見るとどうなるか?

運命なのか?

どうも、ぼこです。

 

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さて、とうとう文通相手と、リアルで会う事になった、ぼこさんなのでありました。

 

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待ち合わせは…

 

 

 

何と、神奈川県平塚市‼️

 

 

 

当時、埼玉県に住んでいた、ぼこにとっては、

 

 

 

埼玉県→東京都→神奈川県❗️

 

 

 

まさかの東京越え!!

 

 

 

時間にして、2時間半‼️(家から出る所から)

 

 

しかも、電車に乗ると、吐き気が止まらないという不便な症状がある ぼこにとっては、江戸時代の侍が、亜米利加に行くくらいの勇気がいります(そこまで!?)笑

 

 

でも❗️

 

 

それ以上に楽しみにしてた

 

&


友達

 

&

 

あわよくば彼女

 

 

が欲しい!!
(欲張り〜)笑

 

 

 

それを原動力にして、2時間半の亜米利加旅行へと向かうのでした…

 

 

 

タオルを3枚用意して(汗汗)

 

 

タオルの理由はこちら↓

 

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タオルを変えつつ、亜米利加へ…(平塚ね、)

 

 

 

気持ち悪さと、行きの分の?タオルを消費して、何とか亜米利加大陸(神奈川県ね、)へと上陸を無事に果たした、ぼこなのでした。

 

 

 

『何とか到着ですorz』

 

 

『…さて、待ち合わせの場所は、どこかな???』

 

 

『…ここだ❗️』

 

 

駅の改札口。

 

 

 

(どんな人なんだろう?)

 

 

 

もう、色んな意味での緊張と期待と不安が入り混じって、吐きそうになりながら、待つ事10分。

 

 

 

『ぼこ君?』

 

 

『は、初めましてっ!!』

 

 

『ぼ、ぼこです!』

 

 

『田中です。』(仮名)

 

 

『は、初めまして!ぼこです!』(さっき言ったから)笑

 

 

 

そこには、明るい表情の女性が立っていました。

 

 

 

(この人が田中さんか。)

 

 

 

田中『それでね、色々話したいことがあって…』

 

 

(沢山話してくれて、明るい人だなぁ)

 

 

 

田中『近くに喫茶店で話そっか?』

 

 

 

ぼこ『は、はい!』

 

 

 

こうして、手紙では伝えきれないくらいの、お互いの近況から、趣味、今やってる事など、色んな事を話していたら、あっという間に、夕飯の時間に。

 

 

 

(そうだ!もう帰らなきゃ!!)

 

 

(帰りたくないなぁ)

 

 

 

ぼこ『そろそろ帰らなきゃ!』

 

 

田中『そうだよね、家遠いものね』

 

 

(この病気でなければ、ご飯も一緒に行きたかったなぁ)

 

 

 

かなり後ろ髪を引かれつつ、帰らなければならない状況のぼこ。

 

 

会う時は楽しいんだけどなぁ。

 

 

 

田中『楽しい時間はあっという間だね!』

 

 

 

ぼこ『またね』(シュン。)

 

 

 

お互いの電話番号を交換して、また会う約束。

 

 

(あっ!またこの長い道のり帰るのかぁ)

 

 

こうして、ぼこの久しぶりの長旅は、一旦終了。

 

 

(田中さんか。すごく話しやすかったなぁ)

 

 

(また、話したいなぁ。)

 

 

次の約束もしたし、また会えるよね!

 

 

待ってる時間もあっという間。

 

 

次の約束の日が近づいて来ました。

 

 

『早いなぁ。あれからもう1ヶ月か』

 

 

 

と、ポストを見ると、見慣れた便箋が。

 

 

 

あれ?

 

 

 

もう今は、田中さんとは電話で話せるはずなのに。

 

 

 

わざわざ、手紙??

 

 

 

なんだろう?と思いつつ、手紙を読んでみた、ぼこ。

 

 

ええええーーーー!!!!

 

 

続きはCMの後で!(笑)

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