ぼこがぼっち鍋を食べる理由(会食恐怖症闘病日記)

会食恐怖症という厄介な病気にかかって早40年。その病気を通したフィルターで世の中を見るとどうなるか?

会食恐怖症の症状を軽くする2

どうも、引き続き軽くするやり方模索中の、ぼこです!
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会食恐怖症を軽くする方法

以前にもブログの中で、




『どうしたら会食恐怖症の症状を軽く出来るのか?』




を書きましたが、今日はその続き。



以前のブログはこちら👇

www.bocotan.com


◯やり方は2種類あるが…

根本的な解決にはならないけれど、取りあえずその場を乗り切る方法❗️



と、



根本的な解決をして、病気そのものを元から治そう❗️




と言うやり方、2種類があります。




後者の方はすぐに実践して結果を出すのが難しい為、今日は、前者の方のやり方の1つをまたご紹介します!


◯交感神経と副交感神経

これも以前に触れた内容ですが、



『交感神経と副交感神経を上手く入れ替える』



と、



一時的にですが症状が軽くなるようです。




『交感神経』が優位な時には症状が活発で、




『副交感神経』が優位な時には、症状が軽くなる、またはほとんど現れないのです。




(これは、ぼこの長年の経験からです)



具体的な方法とは?


さて、具体的に自律神経を入れ替える方法ですが、




『手のひら』





『足の裏』を温める
という方法があります。




実際に40℃くらいのお湯を桶などに2つ用意し、その中に足湯の要領で足を。




もう一方の桶には手をそれぞれ入れます。




しばらくすると、かなりリラックスしてくるのが分かると思います。


◯お湯の温度


ただし、1つ注意があって、この方法はお湯の温度が重要となります。




低過ぎる、または冷め過ぎると不快になり交感神経が優位となってしまいます。




反対に、お湯の温度が高過ぎる興奮状態となり、これもまた交感神経が優位となってしまいます。




ですので、病気でない方も




疲れた時は、熱めのお湯をシャワーを浴びるとシャッキとし、




ぬるめのお湯を浴びるとリラックス出来るので、




『頭を使い過ぎたなぁ』という時は良いと思います。



場所を選ばない方法とは?

◯どこでも出来ない

症状はどこでも発症するリスクがあるのに、この方法だと、どこでも出来ないじゃないか!



と思われる方も居ると思います。



ご安心下さい!



実はこの方法。



頭の中でイメージするだけでも可能なのです!




例えば、シャワーを浴びる事が出来ない電車の中。




出来れば座れると良いのですが。


①座った状態で、目をつぶります。
②頭の中で、『手のひらが温かい』と繰り返します。
③次に頭の中で『足の裏も温かい』と繰り返します。
④最後に頭の中で『額が涼しい』と繰り返します。
①〜④を何度か頭の中で繰り返します。


かなりリラックスしているのが感じられませんでしょうか?



まとめ

リラックスするには、『交感神経』より『副交感神経』を優位にするようにすることが分かりました。



そして、それは上記のやり方によって、ある程度コントロール出来るのです。



いかがでしたでしょうか?




騙されたと思って一度あなたも、試してみて下さい。




ちなみに、この方法。





寝る前にもやってみて下さい。




かなりよく眠れると思います。



それでは!

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