会食恐怖症のメリットとは?
どうも、ぼこです!
ぼこが長年患っている
『会食恐怖症』
という、この病気は、人が生活して行く上で切っても切れない、
『人と食事をする事』
が一切出来ない事で、毎日のように苦労する事が多く、
特に集団生活をしなければいけない学校や会社では、かなりの悩み事として、トップに君臨するほどだと思います。
ご多聞に漏れず、ぼこもまた、この病気であるが故の悩み事は、わんさか、それこそ売るほどあったのですが…
先日とある方にお会いして、ぼこの病気の話しをした事がキッカケで、
目からウロコが落ちるような体験をしました。
その方と、ぼこの病気についての話題を話していた時なのですが、
その話しの最中に、急にその方が、
『ぼこさん、会食恐怖症でいる事で、もしかしてメリットって感じていませんか?』
『‼️‼️‼️‼️』
『メリット⁉️』
デメリットなら、このブログでも書いているように、40年間の長きに渡り、散々苦労してきたので、有り余るほど思いつきますし、
現に今まで苦労した事だらけだったのですが、
『メリット?』
『えっ!メリット???』
メリットなんて、考えた事もありませんでした。
この病気でいる上でのメリットって・・・・。
一体何だろう?
ぼこは、困って悩んでしまいました。
しばらく悩み考えていましたが、ふとある考えが浮かんできました。
ぼこは、この
『会食恐怖症』を治す
という事が、ぼこが小さい頃からの夢であり、
いつしかそれがライフワークになっていたのでした。
この病気であるが故に、治そうとする力が原動力となって、あらゆる知識を身に付けてきたし、あらゆる事も試し、挑戦し、健康面でも栄養面でも、身体の健康に関する事なら何でも学んできたのでした。
もしかしたら、病気である事のメリットって、その治そうとする原動力なんじゃ?
この病気であった為に治そうとして、あらゆる所に学びに行ったり、試したり、体験したりもした。
その方は、こうも言っていた。
『ぼこさん、もう治ってますよ!』
もしかして、ぼこは、この病気にメリットを感じたが故に、病気であろうとしていた?
って事??
衝撃でした!!
確かに初めは病気だった。
しかし、途中から心の奥底で、病気のメリットに気が付いてしまった自分が、もし居たとしたら?
そして、そのまま病気のふりをしていたとしたら?
人の思い込みは計り知れません。
思い込みで、ガンも治るほどです。
本当に、その方が言うように、思い込みで病気のふりをしていたのか?
それは、まだ分かりません。
ただ、一つ言える事。
それは…
その日以来、薬は飲んでいないと言う事実。
意識して飲むのを止めよう!
と思ったわけではなく、自然に気が付くと飲んでいなかったのです。
本当に治ったのか?
分かりませんが、これも人体実験です。
しばらくこの状態を続けてみようと思います。
結果は後日報告します!
続く。