ぼこがぼっち鍋を食べる理由(会食恐怖症闘病日記)

会食恐怖症という厄介な病気にかかって早40年。その病気を通したフィルターで世の中を見るとどうなるか?

高校生ぼこ

どうも、高校生のぼこです。

 

 

 

会食恐怖症とは直接関係ありませんが、ぼこが通っていた高校の話しを少ししたいと思います。

 

 

 

ぼこの行っていた高校は、大概どんな人でも入る事が出来る、

 

 

 

『最終受け入れ先』

 

 

 

みたいな学校でした(笑)

 

 

 

そんな感じなので、とにかく身体を鍛えておけ!みたいな風潮が横行していました。

 

 

 

高校生くらいまでは、屋外プールですと、夏になると体育の授業はプールの授業になると思います。

 

 

 

ぼこの高校も、例によってプールの授業が始まったのですが。

 

 

 

とにかく、身体を鍛える事しか考えていない先生が指導するので、とにかくガンガンに泳がされます(笑)

 

 


それが嫌で、不良たちはプールの授業をサボって出ないようにしていました。

 

 

 

(ぼこは、ちゃんと出てましたよ!)

 

 

 

不良たちは、プールの授業でガンガンに泳がされるのは嫌いでしたが、球技とかになると、楽しいので体育の授業に参加し出します。

 

 

 

大体のプールの授業って、気温と水温を測って、それに沿って、プール開きをしたり、今年のプールの授業は、ここまで!ってやりますよね?

 

 

 

その時期って、大体の学校は、気温と水温の関係から、7月中旬辺りから、9月前半くらいまでがプールが開いている期間だと思います。

 

 

 

当然、ぼこ達の学校も、それくらいだろう!と思って、プールの授業をサボっていた不良達も

 

 

 

『そろそろ球技が始まったべ』(←この言い方 笑)

 

 

 

と言って、体育の授業に参加し始めました。

 

 

 

この時で、すでに10月末頃。

 

 

 

流石に、肌寒い。

 

 

 

ところが、不良達が戻って来るなり先生は。

 

 

『よーし、プールサボっていた奴らは、今から補習始めるぞ!』

 

 

『⁉️』

 

 

そうです!

 

 

これ、冗談でも何でも無くて

 

 

マジなんです!!

 

 

とにかく身体を鍛える事しか頭に無い先生は、来週から11月というこの時期も関係ありません!!(爆)

 

 

もちろん、生徒の健康状態もお構い無し!!

 

 

こうして、水着を学校から借りてまで、劇寒の中、悲鳴を上げながら、補習を受けさせられる不良達!!

 

 

『ひどい!ひどすぎる!』

 

 

しかも、お金が無い、ボロボロの校舎だった汚い学校。

 

 

当然、プールの補修費もままなりません。

 

 

プールの床の青色の塗装が劣化していて、足の裏が真っ青!!(爆)

 

 

『これって、人間には害が無いのかなぁ』(悲)

 

 

悲しそうな顔をしながら、悲鳴を上げながら

 

 

劇寒の中、ひたすらプールを泳がされる不良達。

 

 

もはや、カオスとは、この事!!

 

 

そんな、学校を卒業して今がある、ぼこでした(笑)

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