ぼこがぼっち鍋を食べる理由(会食恐怖症闘病日記)

会食恐怖症という厄介な病気にかかって早40年。その病気を通したフィルターで世の中を見るとどうなるか?

会食恐怖症の症状を軽くする❗️

どうも、やり方模索中の、ぼこです!

 

 

この病歴もかなり長いので、どうしたら楽になれるのか?は一通り考えました。

 

 

色々やり方はあるけど、まず1つ、根本的な解決にはならないけれど、取りあえずその場を乗り切る方法❗️

 

 

と言うものと、

 

 

 

根本的な解決をして、病気そのものを元から治そう❗️

 

 

 

と言うやり方、2種類があります。

 

 

 

後者の方が良いに決まっていますが、後者は、言うが易し、行うは難し。

 

 

 

なので、両方取り入れるのはもっともなのですが。

 

 

 

今日は、前者の方のやり方の1つをご紹介しちゃいたいと思います。

 

 

 

そのやり方の1つ。

 

 

 

交感神経副交感神経を上手く入れ替える!

 

 

 

この病気は『交感神経』が優位な時には症状が活発で、
『副交感神経』が優位な時には、症状が軽くなる、またはほとんど現れないのです。

 

 

(これは、ぼこの長年の経験からです)

 

 

 

交感神経とは?

 

 

 

興奮状態にある時に働く神経です。

 

 

 

じゃあ逆に、副交感神経ではどうなのか?

 

 

 

副交感神経が有利だと、気持ちがリラックスしている状態となります。

 

 

 

この状態だと、病気でも症状が出にくくなります。

 

 


なので、『副交感神経』意図的に優位に持っていく方法を、ご紹介❗️

 

 

 

今日はその中でもリラックス出来る音楽を聴く♪

 

 

と言うもの。

 

 

ぼこの場合は、電車に乗るのが苦手なので、電車に乗ったらすぐに、音楽を聴きます。

 

 

ただ、何でも音楽を聴くだけ。

 

 

では無くて、特定の音楽を聴くことによって、さらに副交感神経有利になる事も分かりました。

 

 

ちなみに、ぼこの場合はこれ❗️

 

 

モーツアルト、ピアノ協奏曲第21番ハ長調K467第二楽章』

 

 

と、もう1つこれ❗️

 

 

グリーグペールギュント 第1楽章 朝』

 

 

これが、他のどのクラシックよりも、自分で分かるくらい

 

 

リラックス出来ているのが分かります。

 

 

そして何より、音楽を聴いている間は『症状が軽くなる❗️』

 

 

のが、自分で実感出来るほどです。

 

 

『吐き気が収まる』

 

 

『気分の悪さが軽減される』

 

 

などです!

 

 

これは、あくまで、ぼこの場合です。

 

 

人によっては、ロックの方が良いとか、ジャズの方が良いとか、色々あると思いますが、色んな音楽を試してみて下さい。

 

 

わからないよぅ、と言う方は、取りあえず、ぼこのオススメから聞いてみて、そこからクラシックを何曲か聴いてみるのも良いかも知れません。

 

 

あとは、個人的には、モーツアルトが全体的にリラックス度合いは、良いような気がします。

 

 

あとは、『エリックサティ』もリラックス度合いが高いです。

 

 

では、ウォークマンとか持ち込めない場所は?

 

 

例えば、他人と食事中だったり、試験だったりの場合は、どうするのか?

 

 

その場合は、あらかじめ曲をある程度頭で覚えて、何も聴かなくても頭の中で好きな時に流れるようにすれば大丈夫です!

 

 

試してみてね!

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