ぼこがぼっち鍋を食べる理由(会食恐怖症闘病日記)

会食恐怖症という厄介な病気にかかって早40年。その病気を通したフィルターで世の中を見るとどうなるか?

カレーとそーめん論争‼️1

どうも、ぼこです。

 

 

 

会食恐怖症を患っている人って、基本的にあまりご飯が食べられないので、痩せている人が多いかと思います。

 

 

 

例外なく、ぼこもそうなのです、

 

 

が、

 

 

昔から。

 

 

なぜか昔から、これだけは人並みに食べる事が出来ました!

 

 

 

それが、『カレー』『そーめん!』

 

 

 

なんでなんでしょう?

 

 

 

ちなみに、どちらも家で食べる事が限定なのは言うまでもありません(笑)

 

 

それだけでは無く。

 

 

さらに細かな条件が付いていて。

 

 

 

『カレー』に関しては、『バーモンドカレー』じゃないと、食欲が湧きません(笑)

 

 

しかも、『家で母親が作る味付けのカレー』限定!

 

 

 

と言う、何とも狭いストライクゾーン‼️

 

 

 

小学生くらいの頃って、近所の同じ位の年代の子供達がいる人達が集まって、

 

 

 

『子供会』

 

 

という集団?組織?ってありませんでしたか?

 

 

あれで、お祭りとか色んな行事を行うのですが、

 

 

その中で、『カレーパーティー!』と言う行事がありました。

 

 

 

ぼこはいつも、給食でも何でも

 

 

 

『少なめにお願いします。』

 

 

 

と言って、なるべく少なめに盛ってもらっています。

 

 

(気分が悪くて食べられないから、せめて残す量を少なくしたいから)

 

 

ぼこの親は、『普段ほとんど食べない、ぼこでさえも、カレーならば食べるだろう!』と思い、

 

 

 

(会食恐怖症を認めない!食が細い子扱い)

 

 

 

『この子、カレーなら食べるのよ!』

 

 

 

と、ぼこの意見も聞かずに、ここぞとばかりに、人並みに盛って、ぼこの所に持って来ました。

 

 

『いただきまーす!!』

 

 

どの子もみんな、一斉にカレーを頬張っています!

 

 

 

ところが、ぼこだけは、一口だけ食べた後、カレーのスプーンが止まってしまいました(汗)

 

 

(何か違う!)

 

(これ、カレーじゃない!)

 

 

そうです!

 

 

この時初めて知ったのですが、ぼこが食べる事が出来るのは。

 

 

 

『家で母親が作る味付けのカレー限定』

 

 

だと言う事を!

 

 

この時食べたカレーは、近所のお母さん達がみんなで作った、

 

 

 

『違うルーのカレー』で。

 

 

 

作り方も、入っている食材も、家の物とは違う物でした。

 

 

(ぼこの家では、なぜか昔からピーマンを入れる)

 

 

そんな僅かな違いですら、許す事が出来ない、ぼこ!(笑)

 

 

ストライクゾーン狭すぎ!!

 

 

全く、困ったものです(呆れる)

 

 

あっと!!

 

 

この話しで2日に渡るとは思わなかったぞ!(笑)

 

 

くだらない話しだけど、もう少しお付き合い下さいね(汗)

 

 

次は、そうめんのストライクゾーンです!(笑)

 

 

(どうでもいい!!)

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