ぼこがぼっち鍋を食べる理由(会食恐怖症闘病日記)

会食恐怖症という厄介な病気にかかって早40年。その病気を通したフィルターで世の中を見るとどうなるか?

あなたと合体したい!4

どうも、ぼこです。

 

 

半日掛けて魂を込めて書いた一通の手紙を、ようやくポストに投函した、ぼこでありました。(もらった方も怖いだろう)

 

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もう、それからの返事が来るまでの間は、気が気じゃなかったな。(ハラハラ)

 

 

何をしてても手につかない。

 

 

ところが、1週間しても、2週間しても3週間しても返事は来ず。

 

 

とうとう、1ヶ月も経っちゃった。

 

 

返事こないのかも(ショボーン

 

 

そうして、ぼこも、半分忘れていた頃に、ポストに見慣れない可愛い便箋が!!!

 

 

 

『こ、これは!まさか!!』

 

 

 

綺麗な文字で、丁寧に書かれた、ぼこさん宛ての手紙なのでした!!

 

 

 

『返事が来たんだ!!』

 

 

 

でも、怖くてすぐには開けられない(笑)

 

 

1時間くらい、じっと手紙と、にらめっこ。

 

 

(なんて書いてあるんだろう?)

 

(もし怒りの手紙だったり、これっきりにしてくれって書いてあったらどうしよう!!)

 

 

そんなの開けて読まなきゃ、分かんないだろ?(笑)

 

 

そして、ようやく決心したのか、恐る恐る手紙の封を切って、中を確認し出した。

 

 

『・・・・・。』

 

 

『わーい!やったー!ちゃんと返事が書いてある!』

 

(当たり前だろ!!)

 

 

 

『これからも、よろしくだってさ!!』

 

 

 

一挙に、天国に訪れた気分になった、ぼこ。

 

 

 

何度も何度も、手紙を読み直して、感激に浸ってました。

 

 

 

次の日のから、その方との手紙のやり取りが始まったのでした。

 

 

それからの毎日は、返事が待ち遠しくもあり、待っている間も楽しく仕方がなくて、

 

 

病気の辛さも忘れられるくらいでした(ルンルン♪)

 

 

そんなある日…

 

 

こんな手紙が…

 

 

 

『ぼこさんとは、趣味も話しも合うし、良かったらお会いしませんか?』

 

 


『!!!!!!』

 

 

 

『マジかー!!』

 

 

『マジなのかーー!!』

 

 

 

そう、世界の中心で叫ぶ、ぼこさん(笑)

 

 

早速手紙の返事を書いた。

 

 

 

『僕も、趣味も話しも合うので、是非ともお会いしたいです!』

 

 

 

(キャ〜!!どうなっちゃうんだろ?)

 

 

 

それから、何度か手紙のやり取りをしつつ、待ち合わせの場所と時間を決めて、とうとうリアルで文通のお相手と会う事になった。

 

 

 

『いやー、どんな人なんだろ?』

 

 

 

手紙の文面から、色んな人を、ああかな?こうかな?と想像して楽しんでいる、浮かれ気分の、ぼこ。

 

 

 

しかし、この出会いが、ある種の運命的な出会いになろうとは!
この時は、知る由もなかった、ぼこさんなのであります!

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