恐怖の給食1
どうも、ぼこです。
なんか、ぼこが小学校の頃に夏になるとやっていた、怪談話しのタイトル
みたいだけども、
今日は怪談をやろう!
という訳ではなく…
前回のお話しで、かなり面倒な奴だと言うことは分かって頂けたのかな?
と思うので、そんな奴が普段、普通の人が送る生活を同じように送ろうとするとどうなるか?
と言うお話し。
まずは、学校生活!
小学校は、当然給食という物がある訳で。
普通の人にとっては、
『わーい!給食が食べられる!』
となる訳ですが、
ぼこ の場合。
『また、あの恐怖の時間がやってきてしまった!』
と、なるのです。
なぜかって?
何度も言いますけど、ぼこ が
『会食恐怖症』
という厄介な病に罹っているからです!
例えば、普通の人の場合、
給食だ、わーい!
↓
たくさん食べるぞ!
↓
おかわり!
↓
お腹いっぱい
↓
外で遊んできまーす。
あるいは、好き嫌いがあったとしても、
給食だ
↓
今日は嫌いなピーマンが出るなぁ
↓
牛乳で流し込んで鼻つまんで食べよう!
↓
気分悪いけど何とか食べたぞ
↓
外で遊んできまーす。
(あくまで普通の人の ぼこ なりのイメージです。何せ普通の人になったことがないので…)
ぼこ の場合
給食だ
↓
給食の30分くらい前からすでに吐き気が止まらない
↓
当然食べるどころではない
↓
いつまでたっても食べられない
↓
先生に好き嫌いが多い子供だと勘違いされる
↓
食べるまでずっーーーと残される
↓
外に遊びに行けない
↓
THE END
となるのです。(ハァ〜)
これが、もう毎日、毎日、毎日、毎日、毎日…
続きます。
そりゃ、学校が楽しいなんて悠長な事なんて言ってられない!
何なら、もう学校なんて地獄でしかないんです!
なので、毎日この地獄から、
『どうやって逃げようか?』
と小学生のぼこ は一生懸命考える訳です。
そして、一生懸命に考えて、考えて、考えた末、
①『先生、お腹が痛いです』と言って保健室に逃げ込む。
②体調が悪いふりして(まぁ、ある意味本当に悪いのだけれど)親に迎えに来てもらう。
以上!
これだけ?
そう!解決策これだけ!
マジか!
って思うかもしれませんが、許してやって下さい(^^;
小学生の頭なんて、こんなものです。
しかも、毎日使い古したギャグみたいに、同じ手を使っていると、いい加減先生や親も大人だから気がついちゃいます。
『お前、また仮病だろ?』
とかなっちゃうんですよね。
そりゃ、そうなるわ。
毎回、都合良く給食の時間に、決まったように体調が悪くなるなんて普通で考えたら、おかしな子ですから…
こうなるともう、ぼこは狼少年状態!
ぼこ の言うことなんて、もう誰も信じてくれません。
さあ、困ったぞ。