スイカ丸ごと食べる(親の愛について)②
どうも、絶賛進化中のぼこです!
さて、前回のお話しの続きです。 前回は、、、👇
親の愛の受け取り方
親ってどうして、、、
『うちの親は理不尽な事で怒る!』
『うちの親は親の理想を押し付けてくる!』
『うちの親は世間体を気にするあまり世間の常識で縛ってくる!』
『どうせ本当の 私の事なんて見てないんだ❗️』(キー❗️)
そう言う思いに長年苦しめられ、それがいつしか
『愛されていない』『淋しい』で心がいっぱいになってしまうと言うお話しをしました。
そして今回は、なんとそれを果物のスイカに当てはめてみるとどうなるか?と言う大胆な話し、、、
親の愛とスイカを合体‼️
あなたが、もしスーパーとかで、スイカを買って帰ってきたとします。(季節外れですみません)
さーて、食べようかな?
と言う時に、そのまま皮も剥かずにタネも取らずに食べますか?
そんな事する人はまず居ないですよね?
当然ちゃんと食べる分だけ切ってから、タネも綺麗に取って、美味しい身だけ食べますよね?
残るのはスイカのタネと皮だけ。
出てきたスイカを即座に、しかも丸ごと食べる事はせず。
いったん自分の前に置いて受け取ってから、食べる分だけ切ってタネと皮を分ける。
それから、美味しい身だけを食べれば良いのです❗️
美味しい所だけ
つまりこれを親の『理想、命令、怒りプラス愛が一体化』した物に場合に当てはめてみると、、、、
親の『理想、命令、怒りプラス愛が一体化』した物をいったん受け取って。
それを『理想、命令、怒り』の部分と『愛』の部分とに切り分けてしまう。
その上で『愛』の部分だけ受け取れば良いのかな?って思いました。
そういう風に受け取る事によって、親に対する『どうせ自分の事なんて見ていないんだ❗️』
と言う思い込みから、
『親は本当の自分の事も愛してくれているんだな』(笑顔)
と言う感じ方へと変わります。
本当にそんな簡単な事で、長年思っていた親に対するモヤモヤしたものが変わるの❓
と思われるかも知れませんが、大丈夫。
ぼこも、この考えによって少しずつ親に対するモヤモヤが変わってきてますから。
まとめ
『どうせ本当の 私の事なんて見てないんだ❗️』
そう言う思いに苦しめられて
『愛されていない』『淋しい』で心がいっぱいになってしまった人は
親の『理想、命令、怒りプラス愛が一体化』した物をそのまま受け取るのでは無く。
それを『理想、命令、怒り』の部分と『愛』の部分とに切り分ける。
そうする事によって親の自分に対する『愛』の部分だけを冷静に受け取れると言うお話しでした。
でも、時にはタネを取って置いて撒く事も出来ますし、皮も煮て食べる地域もあるそうです。
親の場合も、例え親の理想や命令であったとしても、親は自分よりも長く生きて来た訳ですから、
時には自分の役に立つ事もありますので、その時は一緒に食べれば良いのかな?なんて(笑)