ぼこがぼっち鍋を食べる理由(会食恐怖症闘病日記)

会食恐怖症という厄介な病気にかかって早40年。その病気を通したフィルターで世の中を見るとどうなるか?

お金が〇〇

どうも、ぼこです。

 

 

うちは貧乏だった!

 

 

なんて話しは、よく芸人さんがネタとしてしているのを聞く事がありますよね?

 

 

それを見て、ぼこも人ごとのように笑っていたりしたのですが。

 

 

時々、ぼこの友人なんかに、ぼこのうちの話しをすると、

 

 

『えー!本当に?』

 

 

なんて言われる事がたまにあって、

 

 

(あれ?ぼこのうちも、芸人ほどじゃ無いけど、もしかして・・・・)

 

 

と思うようになって来ました(汗)

 

 

お金が無かったのか?

 

 

それとも普通なのか?

 

 

これから、ぼこのうちの話しを聞いていただいて、あなたのうちと比べて見て下さい。

 

 

まず、ご飯は普通でしたが、極端に肉の出る頻度が少なかったような気がします(笑)

 

 

だいたい、ご飯と野菜と味噌汁、焼魚ほんの少し

 

 

が定番だったかな?

 

 

お肉は、週1、2回出てたっけなぁ?

 

 

ここまでは、まあ普通。

 

 

豪華に食後には、スイーツや果物も出る!

 

 

『何だ、結構裕福じゃん!』

 

 

って思った、そこのあなた!

 

 

あなたのうちと一緒なら、うちも普通かもね!

 

 

例えば、リンゴ🍎

 

 

これ、一個を家族4人で分けて食べる。

 

 

グレープフルーツ、オレンジ

 

 

これらも、何でも一個を4人で分ける。

 

 

少なっ❗️

 

 

ぼこも、おかしいな?

 

 

とは、思ってましたよ。

 

 

でも、小さい頃は、それが普通だと思ってたんだよね。

 

 

あと、家が一般的な会社員では無く、自営業の家だったので、普通の会社員の家にある、普通乗用車が、小さい頃はかなり羨ましかったのは覚えてる。

 

 

うちには仕事の関係で、トラックしか無かったからね(笑)

 

 

しかも、うちの親が極端に人と話すのが苦手なタイプで、尚且つ、会社員として組織で働く事に我慢出来ないタイプの人だったと言う理由で、自営業をやっていたと言う(笑)

 

 

『そんなこと言っても、自営業って儲かってたんじゃないの?』

 

 

って思ってる、そこのあなた!

 

 

元請けとか、その次辺りら辺の自営業の人や、社長で自分の下に従業員が居たり。
下請け業者を使ってる。

 

 

なんて、自営業の方は、羽振りが良かったのかも知れないけれど。

 

 

うちの場合は、1人親方で、良くて3次、悪いとどこからの仕事なんだ?と言うものも受けざるを得ないほど。

 

 

酷いと、仕事やったのにお金貰えないなんて事も。

 

 

当然、会社員の方が、給料が徐々にでも上がっていくし、当時はまだ終身雇用も生き残っていたので、羨ましかったなぁ(羨)

 

 

 

うちのような底辺下請けは、仕事しても徐々にお金が上がることはないし、いつ仕事が無くなってしまうか分からない。

 

 

 

おまけに年金も微々たる物(悲)

 

 

 

まあ、子供ながらに、うちにはお金が無い!

 

 

と言う教育だけは嫌という程、徹底されていましたが(笑)

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