マインドフルネスと会食恐怖症3
どうも、引き続き瞑想ぼこです!
さて、では具体的には、どうするの?
どうやるの?
となる訳ですが。
やり方はいくつかありますが、ぼこが習ったやり方はと言うと…
① マントラ瞑想
何か1つの音に集中する瞑想
②聞香瞑想(もんこうめいそう)
香りに集中する瞑想
③ トラータカ瞑想
一点に集中する瞑想
感覚に集中する瞑想
まず、①
これは、何かの音に注意を向けて、自分を
『この場に意図的に持ってくる』瞑想法です。
ぼこは、これが一番好きなので、家ではいつも、YouTubeで、『水琴窟の音』(すいきんくつ)だったり『シンギングボール』の音を流しながら座ってます。
②
これは、匂い、例えばアロマとかあると良いかも知れません。
匂いに注意を向けることによって、
『今この場に自分を持ってくる』瞑想法です。
③
これは、どこでも良いのですが、何か一点を見つめて集中することによって、
『自分をこの場に持ってくる』瞑想法。
なのですが、これが、ぼこは一番苦手(悲)
ロウソクの炎とかが良いみたいです!
くれぐれも、火事だけは気をつけてね(笑)
④
これは、身体のどこか。
例えば足だったり、手だったり、胃でも、腸でも、どこか一点の感覚に集中して
『自分をこの場に持ってくる』瞑想です。
ぼこの場合は、息を吸ったり吐いたりする時に、鼻と喉の間に空気が当たる感覚に集中するやり方をしています。(分かるかな?)
感覚に集中しやすい場所は、人それぞれなので、一番イケるぞ!
と思える場所に集中して、やってみて下さい。
あるいは、①、②、③、④の内、どれかが集中出来なくて、どれかが比較的得意!
とかもありますので、一度は全部やって見たほうが良いかも知れません。
瞑想の効果として、よく、
記憶力が良くなった!
心がリラックス出来た!
あまり怒る事が無くなった!
集中力が続くようになった!
頭の回転が早くなった!
など、色々言われていますが、ぶっちゃけ、これらの効果は、瞑想の副産物。
つまり、オマケです!
ええーー!!
瞑想って、リラックスしたり、心を落ち着かせたり、集中力を高める為にやるんじゃないの?
確かに、そういう効果も認められていますし、だからこそ、かの有名な大企業でも取り入れられているのだと思います。
じゃあ、それらがオマケと言うなら、何がオマケじゃ無くて、本体なのさ?
次からは、瞑想を行う本当の意味をお教えしますね。