ぼこがぼっち鍋を食べる理由(会食恐怖症闘病日記)

会食恐怖症という厄介な病気にかかって早40年。その病気を通したフィルターで世の中を見るとどうなるか?

見たなぁ〜(キャ〜!)

どうも、ぼこです。

 

 

なんか、このブログって、ちょいちょい夏の怪談話しみたいなスタートになりますが、ぼこはまだ、生きてます(笑)

 

(今ちょうど季節的に時期だからね)

 

 

あなたは、人が自分の事を見ているとか、見ていないとかって、気になっちゃう方ですか?

 

 

 

例えば、人の目を見て話せないとか?

 

 

誰かが、自分の事をいつも見ている!

 

 

って思って気になっちゃうとか?

 

 

そう思ってる人達は、少なくても ぼこ側の人の可能性がありますよ!(キャ〜!)

 

 

『キャー』じゃないよ!

 

 

誰が、お化けなんだよ!

 

 

何とか、ギリ生きてるよ!(ギリかよ!)

 

 

 

まあ、冗談はさておき。

 

 

 

ぼこは、一時期、他人の目が怖くて仕方なかった時期がありまして…

 

 

 

例えば、誰かと面と向かって話している時に、相手の目を見る事が出来ない!

 

 

何とか見ようとすると、無理やり見なければならないし、そもそも見ると言う行為、そのもの事態が怖い!

 

 

 

だから、ぼこが人と話す時は、話している相手ではなくて、変な方向見てたりとか、まるで背後霊が視える霊能力者みたいに、その人のご先祖様の方向視てたりとか(実際は視えないけどね)笑

 

 

とか、

 

 

 

今度はその逆に、電車に乗ってる時とかは、同じ車両に乗っている人全員が、自分の事を見ているんじゃないか?(実際にそんな事はないんだけどね)

 

 

 

って思ってしまって、怖くてどうしようもなくなり、上手く行動できなかったりとか、気分が悪くなったりと…

 

 

 

 

なぜか、ぼこ以外の人は、ぼこの事を、ずっと見ているのではないか?

 

 

 

としか思えなかったんですよ!
(自意識過剰にもほどがある)笑

 

 

ナルシシストだったのかなぁ?

 

 

確かに、自分カッコイイ!イケてる!

 

って、思ってた時期もあったけどさ!

 

 

でも、それも何度も女の子に振られ続ける内に、現実の厳しさを嫌という程、思い知らされたけどね(爆)

 

 

まぁ、今思うと、視線恐怖も入っていたのかも知れないな。

 

 

でも、意外と自分の周りにいる人達って、ぼこが過剰に

 

 

『いつも誰かに見られている!』

 

 

って思っている程、実は見てないんだなぁって事が分かって。

 

 

それから、少しずつだけど、楽になっっていったかなぁ。

 

 

自分以外の他の人達って、自分も含めてなんんだけど。

 

 

皆んなそれぞれ自分の事で精一杯で、そこまで ぼこの事を見てる余裕なんてないんですよね。

 

 

それもそれで、根が寂しがり屋の ぼことしては、余計に寂しさが増しちゃうんだけどね!


(どっちなんだよ!ツンデレかよ!!)笑

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