ぼこがぼっち鍋を食べる理由(会食恐怖症闘病日記)

会食恐怖症という厄介な病気にかかって早40年。その病気を通したフィルターで世の中を見るとどうなるか?

必須アイテム1

どうも、ぼこです。

 

みんなは、いつも出かける時に、必ず持っていく物ってあるかな?

 

スマホ
あるある。

定期!
あるある。

バック!
あるある。

時計!
あるある。

水筒!
あるある。

ハンカチ!
あるある。

大きめのタオル!
あるある?(ある?)

 

みんな、大きめのタオルって必ず持ち歩かない?

 

ハンカチじゃないよ!

大きめのタオルッ!!

 

フェイスタオルのちょっと大きいくらいのやつ!

 

ってか、スマホ忘れてもタオル持っていくでしょ?

 

なになに?

 

そんなの持っていかないって?

 

スマホ無いと不便じゃん!って?

 

そりゃ、スマホないと不便だけど、タオルないともっと不便じゃん!

 

タオルだよ!  タ・オ・ル!

 

無いと外出られないでしょ?

 

話しにならないって?

 

何言ってんだこいつは?
だって?

 

まあ、確かに、普通の人は、そこまでタオルに執着しないかも知れないよね。

 

でも、ぼこからすると、スマホより大事なんですよ。
それこそ、財布忘れてもタオル忘れるな!

 

焼肉焼いても、家焼くな!くらいに。(みんな知らないでしょ?)

 

それには、ある理由がありまして…

 

みなさん、無意識かも知れないけど、つば出てますよね?
(当たり前か。)

 

それって、無意識で飲んでますよね?(これも当たり前)

 

ある意味、自動的に意識する事なく、普通の人は行われてますよね?

 

でも、意外と、つばって1日のうちかなり出ているんですよ。

 

そんな事、考えた事も無いって?

 

まあ、もう少し我慢して聞いて下さい。

 

ぼこは、この病気が酷い時は、ご飯を食べられないのは、もうすでに当たり前なんだけど、(それも当たり前なのが怖い!)

 

自分のつばすら飲み込む事が出来ないんです!

 

ええ〜〜〜!!!

そんなバカなー!!

 

ですよね?

 

ぼこも自分で言っててバカなー!って思いますよ!

 

この状態になった時は、流石に自分の身体が信じられなかったくらいですから!

 

だけど、これ事実なんです。

 

でも、人間生きてると、外にどうしても出なきゃいけない事ってありまして。

 

学校に行く、とか。

会社に行く、とか。

 

道端なら、まだその辺に『ペッ!』って吐いちゃえばいいんですが(許せない方、ごめんなさい)

 

電車な中とか、学校の教室とか、オフィスの中で、そんな事をやったら、大変な事になりますよね?

 

やった事ある人!

 

シーン…

いないですよね?(いたら、かなりの強者!?)

 

ぼこも、そこまでの強者は目指して無かったので。

 

じゃあ、どうしたか?

どうしようって、一生懸命考えたわけですよ!

 

考えて、考えて、考えて、考えて…

 

考えた末に、

 

ひらめいた!!!

 

そうだ!

 

タオルだ!

タオルだよ!!

タオルに吐きながら行けばいいんだ!
(もう、発想めちゃくちゃ!)

 

続く!!

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