床屋って恐怖の場所じゃない?
どうも、ぼこです。
みなさん、突然ですが、
『床屋って、怖くないですか?』
えっ?
怖くない?
何で?
だって、終わるまで、全く動けないんですよ!
だから、何でそれが怖いのかって?
だから、自分の意思とは関係なく動けないからですよ!!
もう!なんで分からないのかな!(プンスコ!)
そう!
ぼこは、この頃、自分の意思に反して、全く動く事が出来ない場所が、極端に苦手だったのだ!
だからと言って、自動的に、かつ待ったなしに髪は伸びてきてしまうので、何ヶ月も行かない訳にはいかない!
これが、ぼこが、まだイケメンだったら、キムタクか、福山みたいになれたので、最高なんだけどさ。
残念ながら、山下○郎になることは必死!(ヤマ○ツさんゴメンなさい)
山下達○だけは、達郎だけは、何とか避けたかった!
と言うわけで、ぼこは、仕方無く決死の覚悟で床屋に行かなくてはならないのだった!
まず、
床屋に行く前から、もうすでに気分が悪い!
行きたくなくて、行きたくなくて仕方が無い場所に行くのだから当然と言えば当然なのかも知れない。
そして床屋に着いても、待たされている間は、気分は最悪!!
関係ない話だけど、何で床屋って『右曲がりのダンディ』とか『北斗の拳』が必ず置いてあるのかね??
そして、気分が悪いため、そんな楽しい漫画達を読むことも出来ずに、ひたすら気分の悪さを我慢しながら待つ事、おおよそ15分。
いよいよ、ぼこの順番が回ってきた!
(ついにきたぁ!、もう逃げられない!)
そう思った瞬間から一瞬にして、冷や汗と気分の悪さはMAXに跳ね上がる!!
いよいよあの、エプロンみたいな何かが、強制的に首に付けられる!
(くっ!首が苦しい!!)
床屋『お首は苦しくないですか?』
ぼこ(苦しい!)
余談だが、この頃のぼこは、ワイシャツやネクタイ、マフラーなどの首に触れる物が極端に苦手で、普通の人からすると、かなり緩めなはずなのだが、ぼこにとっては、首が苦しく感じてしまうのだ!
(苦手なもの多すぎ(笑)
でも、そんな長ったらしく、かつ普通の人からすると意味が分からない長ったらしい説明を延々としても、きっと分かってくれるはずはない!
よって、本当は首が苦しいのに…
床屋『お首は苦しくないですか?』
ぼこ『だっ、大丈夫です!』
(ひえー!助けてくれー!早く終わってー!!)
そこからは、まさに自分との戦い!
いかに髪を早く切ってもらうかだけを考えて、切られている位置をいち早く察知!
首を曲げる事により、大幅に床屋に協力するのだ!
(かえって迷惑?)
床屋『はい、終わりました』
ぼこ(やっと終わったぁ)
と思った次の瞬間!
床屋『では切り終わったんで、髪を洗いますね!』
ぼこ(ガーン!もう髪洗わなくて良いから、早く解放してくれー!)
さらに地獄は続く…
こうして、床屋にフルボッコにされた、ぼこは、ただ床屋に行ったというだけなのに、クッタクタになってしまうのだ。
床屋『2000円になります!』
ぼこ(こんな酷い目にあったのに、更に金も払うのか)
↑
当たり前だ!
これ全部、床屋に行って髪切るだけ、
と言う、普通の人からすると、何でも無い、
と言うか、
もはや、気持ちが良いくらいの感覚なのだろう。
何だったら、寝ちゃう人とか居るよね?
なんて、羨ましい!!(爆)