他人と入れ替わってみた1
どうも、ぼこ です。
ぼこ は、会食恐怖症という、何とも厄介な病に罹っているのですが、こういう厄介な病を抱えていると、思ってる事や考えも曲がってきちゃうんですよ(笑)
今回は、その曲がった考えを、実行に移してしまった時のお話し…
こんな感じで、普通と違った人生を生きてると、いい加減、自分という存在自体が嫌になってきます。
極端に人と関わるのを避ける傾向が常にあったので、
ぼこ はその結果…
①人と上手く話せない。
②そもそも人の言ってる話しの意味が分からない。
③先生が言ってることも理解出来ない。
④大勢でいる時に、自分がどうして良いのか分からない。
⑤当然女子なんかは、もっと分からない。
⑥分からないを通り越して宇宙人か何かとの未知との遭遇だ!
⑦バーモンドカレーとジャワカレーならバーモンドカレー派だ。
…最後のは関係あるか、分かりませんが(^^;
とにかく!
こんな自分が嫌になる訳です。
それで、どうしたかと言うと…
と、その前に!
皆さんが、もし、ぼこの立場で、本当に自分が嫌いだ!
もう嫌だ!
ってなったとしたら、どういう行動に出ます?
当時のぼこは、本当に自分が嫌だったんですよ。
それでなんと!
別のクラスメートと入れ替わろう!
って思ったんです!
何言ってるんだ?こいつは?
って思いますよね?
大体、言ってる事の意味が分からないし!
当然です。
今思うと、ぼこ自身もそう思いますから(^^;
…だけど、考えてみてください。
自分が嫌いで嫌だなって思ったこと、皆さん一度くらいはありません?
クラスの人気者がいて、
『あーあ、あいつみたいになれたら毎日が楽しいだろうなぁ』
って思った事、一度はありません?
恐らく、誰しもが小学校や中学校時代、一度や二度くらいあったと思うんですよ。
ただそう思っても、実際に入れ替わろう!なんてやってみた人は、ほとんどいないでしょう。
でも、そんな皆さんの夢を代表して叶えてしまった勇者が、ここに1人いたんですねぇ(汗)
続きは、次回!!